オフィス機器サポートブログ
落雷が多い季節に備えて準備すること
2023-07-15
カテゴリ:データバックアップ,その他
オススメチェック
落雷による停電や雷サージに備えるには

夏は1年の中で最も落雷の多い季節です。
気象庁のデータによると、7,8月は他の月と比べて突出して落雷害が多いことが分かります。
特に太平洋側に多く見られることが特長で、日本海側は11~1月にも増加する傾向が見られます。
気象庁のデータによると、7,8月は他の月と比べて突出して落雷害が多いことが分かります。
特に太平洋側に多く見られることが特長で、日本海側は11~1月にも増加する傾向が見られます。
弊社からNAS(=大切なデータ用ストレージ)をご導入いただいているお客様には、基本的にUPS(無停電電源装置)の設置をおすすめしています。
理由としては急な停電対策もさることながら、雷サージの対策にもなるためです。
雷サージが発生すると、電線や電話線を通じて非常に大きな電流が建物内に侵入し、NAS等の電子機器の故障を引き起こす場合があります。
落雷時にモデムが故障しやすいのは、モデムが建物内の電話線の1番最初に接続されている機器であるためです。
*配線以外にも大気中から侵入する場合があります。
*配線以外にも大気中から侵入する場合があります。
停電や落雷対策は大丈夫でしょうか?
気になる方は担当スタッフまでお気軽にご相談ください。
